レッドデッドリデンプション2(RDR2)攻略 Wiki
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みんな腹いっぱいで満足そうだ。このままなら大丈夫そうだよ。The people are happy and well fed. I think perhaps we'll be ok.
―Simon Pearson


ピアソンはレッド・デッド・リデンプション2の登場人物。ヴァンダリンのキャンプで肉担当の料理人。

短期間だが海軍に従兵していた過去があり、そのことに関して長々と話すのを好む。

アウトローに落ちぶれた自分の人生を受け入れずに否定している。

人物[]

ピアソンは禿げた茶色の髪と口髭を持つ、ふくよかな中年の男性。現状に納得しておらず、心配性。すぐに海軍にごく短期間所属していた時の話題を持ち出し長々と話続ける癖を持つ。

ゲーム中の活躍[]

※この項目は英語版Pearsonのページを元に翻訳・作成されています。翻訳にご協力ください。

RDR2 ピアソンの店

ゲームのクリア後はローズにある彼の店を訪れることができる。

ピアソンは1899以前からヴァンダリンでの肉の処理と調理を担当している人物。ギャング内では物資調達や装飾、装備品の製作も担っているが余り評価されていない。元々は捕鯨家の家に生まれ跡取りとなる事を望まれた。しかし、学校を卒業する頃には捕鯨産業は衰退しており、他の職業に就くことを余儀なくされた。特に、疫病にかかった船で50日間海に取り残されたことに触れており、海での生活を懐かしんでいる。1899年以前のある時期に金銭的なトラブルに見舞われ、その後、高利貸しから助けられたダッチ・ヴァン・デル・リンデとその一味の肉屋兼料理人となる。ごくごく短期間だがアメリカ海軍に従軍した経験を持っており、何かにつけてその時の事を長々と話したがる。そして心配性な一面もある。この経緯から、それなりに長く陸軍に従軍していたビル・ウィリアムソンからは時折嫌味を吐かれたりしている。アーサーを含むヴァンダリンのメンバー、特にマイカからは無駄飯食らいだの無能だのと罵られている。なおマイカのこの指摘は正しくなくピアソン自身は実に真面目で優秀な男である。ただしギャングとしてではなく一般人としてではあるが。特にビルは空気を読まない彼の長話に辟易としており、雑に会話を打ち切る事や激怒する事が多々ある。

物語の序盤から終盤にかけて、ピアソンはアーサーや他のメンバーが狩ってきた獲物を処理・調理する役割を持ち、メンバー達の士気を高めるのに貢献する。

しかし、第6章の中盤にヴァンダリンが崩壊し始めると、更に深刻な問題が発生する前にギャング団から離脱してしまう。

ピアソンの離脱後は彼について触れられる事はなく生死も不明だったが、エンドクレジットの映像である店での経営の手伝いをしながら幸せな生活を送っている旨が描写されている。なお良く誤解されるが彼自身の店ではなく、彼と同棲している恋仲のエセルと言う女性が所有している店であくまで店そのものは彼女の所有店舗である。

ピアソンが登場するミッション[]

  • 天地創造の余波
  • 強くなる女性

トリビア[]

  • ゲームクリア後のエピローグではローズにある同棲中の彼女エセルの店を訪れ、利用することができる。なお強盗出来ないし値引きも一切してくれない。
  • ゲーム終盤にヴァンダリンを抜ける彼だが、"家族"の事は大切な思い出ではあるようだ。その証拠に彼の店にはヴァンダリンの集合写真が飾られている。

ギャラリー[]

登場人物リンク[]

ヴァンダリンのメンバー
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